ホップ栽培から収穫まで!玉川村でのホップ栽培は、丁寧な手入れと少しずつ成長する過程を楽しみながら進めています。最初は土を整え、肥料をまき、苗を植えた後は定期的な水やりと支柱の調整を行いました。夏を迎えると、ホップのツルはぐんぐん伸び、葉が茂り始めます。収穫の時期が近づくと、つぼみが膨らみ、香りが立ち始め、いよいよ収穫の瞬間を迎えます。手作業で一つ一つ丁寧に摘み取ったホップは、これからの六次化商品の開発やクラフトビールなどの原料として使っていきます。次のシーズンに向けてさらに良いホップを育てるために頑張ります。